有吉弘行

プロフィール
読み:ありよしひろいき
性別:男性
生年月日:1974年05月31日
身長/体重:172cm /62kg
血液型:A型
出身地:広島県安芸郡熊野町
趣味:園芸、釣り、高級車
特技:あだ名の命名、毒舌コメント
出身/入社/入門:1995年デビュー
各種SNS
経歴
有吉弘行は、1993年に高校在学中、『EXテレビ』(読売テレビ)の企画「公開弟子審査会」に合格し、オール巨人の弟子となるが、弟子期間中のトラブルで謹慎処分を受けた後、1994年に地元の同級生・森脇和成とコンビ『猿岩石』を結成して上京。1995年に太田プロダクションの新人オーディションに合格しデビュー。1996年には『進め!電波少年』のヒッチハイク企画で注目を浴び、デビューシングル『白い雲のように』がミリオンセラーとなりブレイクしたが、その後人気は低迷し、10年間「面白くない」と評価される不遇の時代を経験した。
2004年に猿岩石を解散しピン芸人として活動を開始、『内村プロデュース』への出演で全国ネット復活の足掛かりを得る。以降、ダチョウ倶楽部やさまぁ~ずの協力も得ながら毒舌芸を武器に人気を回復。2007年には『アメトーーク!』での「おしゃクソ事変」が話題となり、あだ名・毒舌芸人として認知される。2011年には出演本数499本でテレビ出演本数ランキング1位となり、2012年に広島県観光大使に就任。2013年と2014年には『IPPONグランプリ』で優勝するなど、芸人としての実力も評価された。
その後も順調に仕事を拡大し、2019年には主要テレビ局全局で冠番組を持つ史上初の記録を達成。2022年には『有吉クイズ』がプライム帯に昇格し、すべての曜日でプライム帯冠番組を持つ偉業を達成した。私生活では、2021年に夏目三久と結婚し、2024年には第1子誕生を公表。猿岩石時代から続く歌唱活動も継続し、2022年・2023年には紅白歌合戦に出演。現在も毒舌芸、司会、バラエティなど幅広いジャンルで活躍し続けている。
受賞歴
実績
年表
| 年月日 | 出来事 |
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