オードリー

メンバー
若林 正恭(まさやす) 左
性別:男性
生年月日:1978年9月20日
身長/体重:身長169cm/体重60kg
血液型:O型
出身地:東京都
趣味:散歩、ジェンガ
特技:アメリカンフットボール(ランニングバック)
出身/入社/入門:
春日 俊彰(としあき) 右
性別:男性
生年月日:1979年2月9日
身長/体重:身長176cm/体重84kg
血液型:B型
出身地:埼玉県
趣味:バイク、グルメ番組鑑賞、漫画、立ち読み、パソコンヨガ
特技:水泳、アメリカンフットボール(ディフェンスエンド・関東代表) 、K-1トライアウト準合格、潜水日本第4位(2006年時)
出身/入社/入門:
コンビについて
オードリーの結成秘話
オードリーの若林正恭と春日俊彰は、日本大学第二中学校・高等学校の同級生。中学2年生のときにクラスメイトとなり、若林の前の席に春日が座っていたことから自然と仲良くなりました。高校でも再び同じクラスとなり、ふたりはアメリカンフットボール部に入部。若林はランニングバック、春日はディフェンスエンドとしてプレーしていました。
当時、春日は成績優秀で真面目なタイプ、若林はやんちゃでお調子者という対照的な存在。しかし、若林は学生時代に見た「とんねるず」や「ビートたけし」に憧れ、芸人を志すようになります。そして高校3年生のとき、アメフトで関東代表に選ばれた春日の堂々とした姿を見て「春日がいい」と思い、彼を相方に誘い始めたのが、コンビ結成のきっかけでした。
高校卒業後も交友は続き、若林は東洋大学の夜間部、春日は日本大学商学部に進学。大学時代も頻繁に遊ぶ仲で、若林は高校時代の仲良しグループの中から「面白い順に声をかけていった」と語っており、8番目に声をかけて断らなかったのが春日だったそうです。こうして二人はコンビを組むことになります。
2000年、事務所主催のライブに出場する際、「コンビ名がないと出られない」と言われ、急遽春日が思いついた「ナイスミドル」という名前でデビュー。しかしその後の活動で思うような成果が出ず、試行錯誤を続ける日々が続きました。
コンビ名「オードリー」の由来
2005年、事務所社長の松田英夫がコンビ名の改名を提案。「うにいくら」か「オードリー」のどちらかを選ぶように言われた二人は、寿司屋での打ち合わせだったことから「うにいくら」はその場の思いつきだと判断し、「オードリー」を選択しました。
この名前には、**「華がない二人だから、華のあるオードリー・ヘプバーンから取った」**という社長の思いが込められています。若林はのちにラジオで、他の候補として「チーズワイン」や「兼定」などもあったことを明かしています。
こうして、地味で真面目な春日と、ひねくれ気味の若林という対照的な二人が、「華のある」存在を目指して歩み始めたのが、現在の「オードリー」の原点です。
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